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| 再び地震について「1253回」 | |
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| 再び地震について「1253回」 1,253回とは、平成14年に我が国で観測した震度1以上の地震の回数です。なお、「前震」、「本震」と「余震」のように、同じ場所を震源域とする地震でも異なる時間に発生したものについては、別々に数えています。このうち、震度5弱の地震を4回観測しましたが、震度5強以上の地震は観測しませんでした。 ここ10年についてみると、我が国では1年間に震度1以上の地震を800〜1,900回程度観測しており、そのうち耐震性の低い建物に破損が生じる震度5弱以上の地震は毎年5回程度、耐震性の高い建物でも破損が生じる震度6弱以上の地震も毎年1回程度観測しています。さらに、100名以上の死者・行方不明者がでた大地震は、戦後だけでも10年に1回(6回)も発生しているのです。 こうしてみると、平成14年に我が国で観測した地震は、幸いにも、回数については平年並み、規模については平年をやや下回ったと言えます。 しかしながら、我が国が世界的にみて「地震大国」であることに変わりはありません。 地震エネルギーの大きさを示すマグニチュードについてみると、我が国及びその周辺(北緯20〜49度、東経120〜153度)を含めた、地球の総面積の0.7%にすぎない地域において、平成14年に発生したマグニチュード3以上の地震の回数は、世界全体の28%(1,278回のうち359回)を占めています。また、マグニチュード7以上の大規模な地震についても、全体の3分の1以上(8回のうち3回)が発生しています。 阪神・淡路大震災から明日17日で8年になり、ややもすると防災への関心は薄れがちになりますが、大震災はいつ、どこで発生してもおかしくない状況なのです。 「小泉内閣メールマガジン」より |