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 私たちはユニバーサルデザイン住宅をご提供します。
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 リビング・モアの住まいへの熱情(おもい)
 

私たちは住宅に対する姿勢、考え方として五つのテーマを持っています。

第一に 住宅を建築そのものよりも、住まい方の側面から追求し、提案しようとしています。すなわち、建てるのは、住む人自身であるということです。ハウスメーカーは○○LDKという表現に見られるように、住宅を平面に類型化しています。それは家を建てようとする人々の自由を完全に奪うものです。私たちは住む人の生活の仕方、住まいへの考え方、住まいへのおもいをともに考えながら健康で快適、安全な住宅を提供しています。

第二には「家の造りようは夏を旨とすべし」という徒然草の一文にあるように、これが日本の気候、風土に合った住まいの原点であるという観点から「SPACE FREE」方式という間仕切りのない大きな空間づくりを提案しています。

第三のテーマは「SPACE FREE」の構造体のことです。「SPACE FREE」は、強靱な重量鉄骨造りであり、地震に大変強い躯体です。特に基礎は地中梁方式といい、主柱のベースは一般的に1.5m×1.5mの正方形に深さ1.5mの頑丈な鉄筋コンクリート造りです。このベースとベースを地中梁と称する鉄筋コンクリートの梁で連結しています。まさに安全、強固この上ない構造です。

第四のテーマは 健康住宅です(エコロジー住宅という言葉もあります)。私たちは現在「健康住宅問題研究会」を主催し、“家が人を病気にする”という問題をいろいろな面から掘り下げて、3カ月に一度皆様方と話し合いの場を持っています。つまり“高気密、高断熱、機械換気住宅ははたして健康に良いのか”ということを問いながら、シックハウス症候群を排除するため自然換気、自然採光、そしてできる限り天然材や、ノンホルムアルデヒド部材を使用する住宅を提案しています。

第五のテーマは ユニバーサルデザインの住宅へのアプローチ、すなわち超バリアフリー住宅であるということです。私たちはこの住宅を「ユニバーサルデザイン住宅」と名付けています。現在、ハウスメーカーは高齢者住宅とか、加齢者配慮住宅という表現で、いわゆる政府主導のバリアフリー住宅を企画、販売していますが、それはごく一部のバリアフリー仕様であり、まだまだ課題を残しています。私たちの住宅は、そのようなバリアフリー仕様を超えた超バリアフリー住宅、すなわちユニバーサルデザイン住宅を提案しています。

私たちのユニバーサルデザイン住宅は、住む人にやさしい住まいづくりを指向しており、住宅をハード面でとらえながら、かつソフト面でもとらえている住宅です。特にソフト面での基本は“気配り”の一言に尽きるものです。道路から居室まで完全なバリアフリー、すなわち段差のない住まいを指向しています。病院の建物をイメージしていただければ分かるように、車椅子や杖をお使いの方々がなに不自由なく出入りできる構造なのです。
もちろん、ユニバーサルデザイン住宅は段差のない構造だけではありません。キッチン、洗面台などは腰掛けが使えるニースペースのある設備、段差のない浴室、各部所の手すり、幅広の廊下・出入口・階段、ゆるやかな階段、そしてホームエレベーター設備など、高齢者の方々や身体のご不自由な方々が安全に住まうことができるよう考えています。それがすべての人にやさしく、安心、安全な住まいづくりにつながるものと確信しています。そして、住まいとはそうあるべきだと常に考えています。


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