| M邸は地震に強い重量鉄骨造、3階建+屋上の住宅です。地盤調査では、地下10mまでのボーリング調査を行い、その結果により3.5mの鋼管杭14本を打設致します。このデータによって構造計算書が作成され、基礎構造及び躯体構造が決められます。この一連の作業の結果、地盤保証書が作成されます。建築については(財)性能保証機構によって10年間の保証書が発行されます。安心、安全な住宅を目指しています。それでは、お施主様のご厚意により、まず地盤調査から完成お引渡しまで、工程に従って公開させていただきます。
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| 地盤調査 建物の中心部にあたる部所で地盤調査を致しました。ボーリング調査により、地下10mまでの土の状況を1m毎にサンプリングし、杭打設の必要性、或いはサイズを決めます。M邸の場合は、N値50が4m位のところであり、基礎定盤まで1.2m掘り下げますので、2.8m以上の杭長ならば、支持層まで杭が打ち込まれる計算となります。M邸は、地盤保証がされますので、打設業者の計算により、3.5mの鋼管杭を安全値を加味して決めました。
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| 杭打設工事 前日の雨で杭打設重機の設置に大変時間を取りましたが、無事、鋼管杭14本の打設が完了致しました。
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| 掘方 基礎の掘方が始まりました。地盤面から主柱のベース基礎となる底盤まで1.2m掘りさげました。支持層が予想以上に浅いところにあり、鋼管杭を一部カットします。
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| 基礎捨てコンクリート 堀方が完了し、基礎配筋工事の為の捨てコンクリートが打設されました。
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| 露出型固定柱脚 250角の鉄骨柱がセットされる柱脚が6ヶ所組み立てられました。
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| 基礎配筋工事 柱脚を囲む様にベース基礎の配筋がされ、そして、柱脚と柱脚を連結する地中梁基礎の配筋が施工されました。この基礎構造が巨大地震を迎え撃つ最も強力な構造であり、その上M邸はさらに杭が打設されているのです。
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| 配筋検査合格 配筋工事が完了し、(財)住宅保証機構による第三者の配筋検査が実施され、無事合格しました。そして、型枠をセットする工程に入りました。
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| コンクリート打設工事 基礎にコンクリートが打設されました。
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| 基礎コンクリート型枠の脱型 型枠が取り外され、ベース基礎と地中梁基礎のコンクリートが現れました。この後、埋め戻しが行われます。
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| 基礎埋め戻し完了 基礎の埋め戻しが完了し、砕石が敷かれました。数日間の雨で地盤も固まった事と思います。これをもって、16日の棟上げを待つばかりです。
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| 棟上げ 台風一過、7月16日は棟上げにふさわしい好天を迎え、予定通の棟上げが無事完了しました。棟上式もお施主様とご家族、そして友人の方々と共にお祝いする事が出来ました。堂々たる3階建であり、折りしも午前10時頃の新潟県中越沖地震の発生もあり、地震に強い構造に、あらためて私共の方向性が正しい事を再認識しました。
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| 2階、3階の床下地であるデッキプレートが取り付けられました。2階、3階のバルコニーの床下地も同じ様にデッキプレート仕様です。 この上にメッシュが敷かれ、コンクリートが打設されます。この床構造は、この建物を地中梁基礎だけでなく、コンクリート床構造でより強固なものにします。
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| 布基礎の型枠もセットされ、27日のコンクリート打設を待つばかりです。
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| 1階土間コンクリート下地のメッシュが敷かれました。
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| 1階土間コンクリートが打設され、次の工程は、ALC100mmによる屋上床の布設及びALC100mmの外壁張り工事へと移行します。
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| メーカーの都合でALCの搬入が遅れました。まず、厚さ100mmのALCを屋上の床材として、屋上の床工事から着手しました。
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| それから、外壁工事に入りました。ALC100mmの外壁はDR構法といい、大地震に対応出来る構法です。又、ALC100mmは耐火性、遮音性、断熱性、そして、耐久性に大変すぐれた素材です。しかも、普通コンクリートの約1/4という軽さが地震に対しても、又、施工上からも大変有利な素材でもあります。
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| 北面のALCデザインパネルの製造が遅れた為、本日ようやく張り終わりました。
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| 1階、2階、そして3階の給排水、給湯の配管工事が始まりました。
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| 2階、3階 床下地のフリーフロア張りの為の際根太が取り付けられました。
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| ユニットバスも据えられ、1階の床下地の鋼製束と大引、根太工事が始まりました。
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| 屋上の防水工事下地のモルタル塗り工事が完了しました。
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| 2階、3階の床下地のフリーフロアが取り付けられました。フリーフロアは、床の水平を確保でき、将来の不陸不安を解消します。この上にフローリング材が張られます。
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| 間仕切壁、外周回壁のLGS工事が完了しました。この間仕切壁は、一種の可動間仕切であり、将来、2つの部屋を1部屋の大きな空間にリフォームする時には、構造体に何らの影響を与えないものです。重量鉄骨造、ラーメン工法住宅ならではの一大特徴です。
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| 外周回壁、間仕切壁及び天井のプラスターボード及び合板張りが終了しました。
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| クロスも貼られ、設備も取り付けられました。完成です。まず、外装からご案内しましょう。朝日をあびたM邸の東面と南面です。
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| 屋上から東をのぞめば、2007年11月20日の日の出です。
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| ビルトイン車庫の開閉は、電動でリモートコントロールされています。
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| 玄関ホールからみた玄関内部です。ダーク調の玄関収納が白色の壁に映えています。
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| 1階のお母様の和室は6畳間です。南面が全面はき出し窓の明るく、暖かいお部屋です。
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| 2階のLDKは対面式のキッチンで、東のはき出し窓と南のおもいきり開いた窓とが大変明るい、健康的な空間をかもし出しています。
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| 2階と3階には、ご家族の部屋が配置されています。全ては開口部を大きく取り、明るく、風通しの良い、そして、見晴らしの良い部屋、部屋です。
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| バスは1.25坪の大きなサイズで、エコキュートによるお湯が一日の疲れを癒してくれます。
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| バス内部からみた洗面化粧台です。M邸は建具がダーク調で、ホワイト調の床と壁・天井の白色のクロスが、大変鮮明なコントラストを表わしています。
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| コンパクトなビルトイン洗面器はLDKの片隅におしゃれに配置されています。
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| 本日をもってM邸の公開を終了致します。長期間にわたって、この公開にご協力いただきましたM様には心よりお礼申し上げます。2008年の元旦は、ご家族揃って屋上から日の出を見ることが出来ることでしょう。そして、はるか東方に富士の山をのぞめば、最高の元旦になるだろうと思います。
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